シリコンバレーで働くことに興味があり、実際の働く環境、働き方を知りたい。
本記事の内容
- シリコンバレーの働き方 良いところを4つ紹介
- 自由に休みをとれる
- 出社時間、帰宅時間も自由
- 働く場所も自由
- 周りとの余計な絡みがない
- まとめると、やっぱりシリコンバレー良いです
この記事を書いている私ENGINEER LIFE管理人は、現在シリコンバレーでエンジニアとして働いています。
シリコンバレー 働き方 良いところ4つ
1. 自由に休みを取れる
基本的に休みを取るかどうかはその人次第で、プロジェクトに支障がなければ問題ありません。人に任せることも含めてプロジェクトが進んでいれば問題ないです。場合によってはプロジェクトに支障が出たりもしますが、メンバーも休みを取ることは優先されるべきこと、という感じで寛容です。
例えば学校の行事や旅行など、周りに気を使うことなく有給を使えます。休みの長さも気にすることはありません。1ヶ月とかも割とあります。またmaternity leaveはもちろんPaternity leaveもよくあります。
ただし、周りへの周知はする必要がありますし、必要なことはしっかりお願いする必要があります。周りは休みをとる人に対してとても協力的です。私の以前の上司は、私が休みを取る、と言うと必ず、フォローした方が良い会議や仕事がないか確認してくれ、必要があれば上司が出席したり、対応をしてくれてました。
日本だとなかなか気が引けて、周りに仕事を任せて自分は休む、ということはしにくいですが、こっちでは当たり前にやります。
2. 出社時間、帰宅時間も自由
いつ出社するか、いつ帰宅するかも自由です。あなたがいつ来て、いつ帰るかなんていうことは誰も気にしません。上司も把握してません。
休みが自由に取れるのと同じ考え方で、仕事が進んでさえいれば良いです。基本的に何時にオフィスにいるか、で仕事をしているかどうかは判断されません。ですので、人によっては帰宅後や、休日に仕事をしてます。
私も転職後しばらくは早くオフィスに来て、準備をしたりしていました。今では朝はカフェで勉強をして、一度自宅に帰り、朝食をとり、その後会社に通勤、という生活をしています。
3. 働く場所もほぼ自由
どこで働いてもいいです。何度も言いますが、仕事が進んでいればいいんです。
私はCOVID-19での自宅勤務が始まる前は会社で仕事をすることが多かったですが、周りはWFH(Work From Home)をよくしてました。私の場合は休日にカフェで仕事したりします。
注意点があるとすれば、周りに人がいる時には図面などを画面には表示させないと言ったことでしょうか。
4. 周りとの余計な絡みがない
日本だと、必ずチームメンバーや先輩と昼食を取ったりしないといけないとか、飲み会は欠席しづらいみたいな同調圧力が割とあると思いますが、こちらはそういうのはないです。
各々自由にしてます。昼食に誘われたとしても、あっさりと「今日はやめとく」とか言います。言われた側も特に気にすることなく「じゃあまた今度」っていう感じです。
私はお酒を飲まないので、強制参加の飲み会みたいなのがないのも嬉しいです。また、こちらは夜に会社関係の飲み会をすることは少ないです。ないことはないですが、ほとんどランチの時間にすませてしまい、ディナーは家族と、っていう感じみたいです。
話は少しずれますが、こちらの人たちは同僚や上司の愚痴をいうっていうのが少ない気がしてます。飲み会の時にもそういう話はあまり出ません。日本の飲み会では定番のネタのような気がします。
まとめると、やっぱりシリコンバレー良いです
個人的にはシリコンバレーの働き方は心地よくストレスが少ないです。今回の記事の内容が良いな、と思う方にはシリコンバレー生活おすすめします。
[…] リンク シリコンバレー 働き方 良いところ4選 […]